イタリアのモダンファニチャーブランド driade (ドリアデ) による、1973年 Enzo Mari (エンツォ・マリ) デザイン、CUGINO (クジーノ) ガラステーブルです。
- 商品ID : 44460
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- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1200 奥行き 1200 高さ 730
- ガラス天板 幅 1200 奥行き 1200 高さ 20
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 天板:ガラス、脚:スチール
特記事項
- ガラス天板や脚部にキズやサビ、汚れがあります。
- ガラス天板は置式です。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
イタリアのモダンファニチャーブランド driade (ドリアデ) による、1973年 Enzo Mari (エンツォ・マリ) デザイン、CUGINO (クジーノ) ガラステーブルです。
現在でも生産が続くロングライフプロダクトCUGINOテーブル。イタリア出身の世界的デザイナー、Enzo Mariによるもので、 彼らしいミニマルなデザイン性が良く表れており、エッジの効いた鉄製の脚がガラス天板に美しく映えます。
エンツォ・マリ ENZO MARI (1932-2020)
1932年イタリア・ノヴァーラ生まれ。イタリアン・デザインを代表するデザイナーの一人。ブレラ美術学校を卒業後、ドリアデ、ザノッタ、ポルトロナ・フラウ、ダネーゼ、アルテミデなど多くの世界的なデザインブランドから作品を発表。1967年と1979年、1992年にコンパッソ・ドーロ賞を受賞。1976〜79年にかけてADI(イタリア工業デザイン協会)の会長を務めた。作品は世界各国の美術館に展示されており、グラフィック、インダストリアルデザイン、出版と巾広く活躍した。
ドリアデ driade
イタリアにおけるモダン家具の代表的メーカーであるドリアデ社は、1968年ミラノ南東部の都市ピアチェンツァで設立され、ミラノ国際家具見本市でセンセーショナルなデビューを飾りました。60年代後半の合理主義デザインに対する反動の時代に生まれ、ポストモダンの台頭へ至る過激なデザイン論争の時代に成長したドリアデは、その潮流に身を置きながらも、常に冷静に「モダン」の意味を問い続けた企業として、また、イタリアの知的アバンギャルドとして世界で高い評価を得ています。