MORISHIGE(モリシゲ)による、伝統工芸香川漆器 飾り棚です。
香川漆芸の始祖、玉楮象谷によって編み出された伝統技法である「象谷塗」が施され、艶やかな縞模様が浮かび上がる和モダンスタイルの飾り棚。シンプルかつ上質なデザインですので和洋インテリアスタイルを問わず合わせて頂けます。
- 商品ID : 44556
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 820 奥行き 385 高さ 900
- 棚間スペース 幅 685 奥行き 350 高さ 350
- 引出内寸 x3 幅 185 奥行き 260 高さ 140
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 扉、フレーム : 欅
- ベース : アッシュ
- 扉 : 象谷塗
特記事項
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
MORISHIGE(モリシゲ)による、伝統工芸香川漆器 飾り棚です。
香川漆芸の始祖、玉楮象谷によって編み出された伝統技法である「象谷塗」が施され、艶やかな縞模様が浮かび上がる和モダンスタイルの飾り棚。シンプルかつ上質なデザインですので和洋インテリアスタイルを問わず合わせて頂けます。
モリシゲ MORISHIGE
高級老舗家具ブランド。モリシゲの「漆塗り」の技術は世界で高く評価されています。「伝統と新しき創造」をコンセプトに、西洋家具の分野に漆塗りを取り入れた芸術品ともいえるモダン家具を作り上げています。
香川漆器
江戸時代後期に、玉楮象谷が、「蒟醤(きんま)」、「存清(ぞんせい)」など漆器技法を研究し、それらにわが国古来の技法を加えて新しい技法を生み出したことから始まりました。その技法を受け継いで、現在香川県の高松市を中心に、特色のある漆器が数多く生産されており、それらを総称して「香川漆器」と呼んでいます。
欅(けやき)
国内の広葉樹の中で第一の良材として古くから建築材、家具材、建具材、造作材として幅広く用いられています。大変美しい明瞭な木目とうっすらと褐色を帯びた木肌が特徴。特に寺社建築に重用されたり、農家の大黒柱としても用いられており和家具の材料としては最高級の素材です。玉杢、牡丹杢、泡杢などの模様が現われることがあり大変希少価値の高い素材として珍重されています。
タモ材(アッシュ)
強度に関しては広葉樹の中でも比較的硬い木材だと言え、その特徴から家具の材料としても好まれています。硬く、反発力があるという特性から、野球バットの材料として使用されてる事で有名ですが、プロ野球のバットは本種ではなく「アオダモ」と呼ばれている別の種類の木です。内装材としてもドア枠、階段、カウンター、フローリングなどに使用されます。また、タモはその強度を活かして家具材に使用される事も多く、品質の高い木材である事から、幅広い用途で活躍しています。