イギリスミッドセンチュリーを代表する家具ブランドの一つ Beautility(ビューティリティ) による、ヴィンテージ サイドボードです。
チーク材を用いたデンマークスタイルに独自のアレンジが施されたサイドボード。特徴的な木製ハンドルがアクセントとなった、個性的なデザインが印象的です。G-PLANやMcIntoshと比べて流通が少ないこともコレクター心をくすぐります。
- 商品ID : 45484
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1840 奥行き 455 高さ 770
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- アフロモシア
特記事項
- 棚板固定式
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
イギリスミッドセンチュリーを代表する家具ブランドの一つ Beautility(ビューティリティ) による、ヴィンテージ サイドボードです。
チーク材を用いたデンマークスタイルに独自のアレンジが施されたサイドボード。特徴的な木製ハンドルがアクセントとなった、個性的なデザインが印象的です。G-PLANやMcIntoshと比べて流通が少ないこともコレクター心をくすぐります。
ビューティリティ Beautility
Beautility社はG-PLAN、McIntoshと並びイギリスのミッドセンチュリーを代表する、老舗の家具メーカー。1896年、サイモン・サドフスキーが"Sadovsky" Cabinet Makersを設立。その後、1929年に「Beautility Furniture」に改名しました。バラエティに富んだ個性的な取っ手や、すっきりとしたスタイリッシュな脚のデザインが特徴です。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。