イギリスにおいてミッドセンチュリーを代表する G-PLAN(ジープラン) による、Brass-fittedシリーズ、エクステンション ラウンド ダイニングテーブルです。
- 商品ID : 55174
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1220-1675 奥行き 1220 高さ 730
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
特記事項
- 脚分解不可
- テーブルのみの販売です
イギリスにおいてミッドセンチュリーを代表する G-PLAN(ジープラン) による、Brass-fittedシリーズ、エクステンション ラウンド ダイニングテーブルです。
ミッドセンチュリーG-PLANコレクションの中心とも言える定番モデルのラウンドエクステンションテーブル。G-PLANのカタログにおいてもフレスコ、シエラ、ダニッシュ等のチーク材を用いたシリーズで横断的に組み合わせられるベーシックかつ汎用性の高いテーブルです。トップにはチーク、脚と縁には濃色の材を用いたバイカラー仕様。天板下に収納された拡張天板を中央に展開させることでテーブルの上はそのままに簡単にサイズの拡張が可能なエクステンションテーブルです。普段は2人〜4人用、来客時などは天板をさっと広げて6人用としてお使いいただけます。
1962年のカタログに初めて登場したBrass-fittedシリーズ。従来のg-planシリーズとは少し毛色の異なる角脚を備えたシンプルかつ端正な印象のコレクション。美しい木目のトーラ材に脚先や取手などの真鍮金具がマッチした上質感のあるデザインが特徴です。
ジープラン G-PLAN
1898年創業の英国ハイ・ウィカムという町の「Ebenezer Gomme(エベネゼル・グーム)」社により 1952年に打ち出された家具ブランドです。1950年代の北欧家具ブームをイギリスで最初に取り込み1960年台にはロンドンの都市生活者の象徴と言われるほどの人気を集めました。「G」とはグーム社の頭文字、「PLAN」とはプランニング=「ライフスタイルを計画する」という商品コンセプトは単品はもちろんのこと、少しずつ買い揃えることによりトータルにモダンな部屋づくりが楽しめるという、当時としては画期的な発想でした。1987年には会社が売却され、紆余曲折を経てイングランド西部にある「G Plan Upholstery」がソファ類を、スコットランドにある「G Plan Cabinets」がキャビネットの製造を続けています。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
サイズ(単位mm)
- 幅 1220-1675 奥行き 1220 高さ 730
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
特記事項
- 脚分解不可
- テーブルのみの販売です
★★★★ 目立った傷や汚れなし