英国アンティーク、19世紀前半のWilliam IV(ウィリアム4世)の時代(1830-37)のものと推測されるダイニングチェア 4脚セットです。
リージェンシー様式とヴィクトリアン様式の間に挟まれた、短い時期に製作されたと思われるチェア。背もたれの美しい木彫装飾、挽物が施された脚など、柔らかな曲線を取り入れた優雅なデザインが印象的。古き良き西欧の伝統と丁寧な造りが目を惹くクオリティの高い一品です。
- 商品ID : 61651
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- x4 幅 465 奥行き 500 高さ 860 座高 440
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- ローズウッド
- ファブリック
特記事項
- 虫食い穴跡がありますが、穴埋め補修済みです。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
英国アンティーク、19世紀前半のWilliam IV(ウィリアム4世)の時代(1830-37)のものと推測されるダイニングチェア 4脚セットです。
リージェンシー様式とヴィクトリアン様式の間に挟まれた、短い時期に製作されたと思われるチェア。背もたれの美しい木彫装飾、挽物が施された脚など、柔らかな曲線を取り入れた優雅なデザインが印象的。古き良き西欧の伝統と丁寧な造りが目を惹くクオリティの高い一品です。
リージェンシー様式
19世紀前半のイギリスで流行した様式。フランスのアンピール様式の影響を強く受けた古典主義とゴシック様式をベースとした権威的なデザイン、後期にはエジプトや中国などの多様な要素を折衷した独自色が現れる。
ヴィクトリアン様式
イギリス・ヴィクトリア女王の時代、ゴシックを中心として、ロココ調、ルネサンス調などの流行したスタイルのリバイバルが起こりました。ルネサンス調の古典的なデザインに、ロココ調の曲線や流線的なフォルムにゴシック調の細かい装飾が施されることにより、重厚な中にも華やかな装いを合わせ持つ“ヴィクトリアンスタイル”が誕生しました。
ローズウッド Rose wood
ローズウッドは丈夫で重く、磨くと美しい光沢がでる木材。高級家具材として使用されています。 指物、唐木細工、象嵌、突き板、ナイフの柄などに使用され、バラの花のような芳香があるためローズウッドの名が付いています。
サイズ(単位mm)
- x4 幅 465 奥行き 500 高さ 860 座高 440
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- ローズウッド
- ファブリック
特記事項
- 虫食い穴跡がありますが、穴埋め補修済みです。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★ やや傷や汚れあり