イギリスミッドセンチュリー期にデザインされた、ヴィンテージ ドローリーフテーブルです。
今では希少な高級材であるチーク材を天板に使用した、温かみのある木肌が印象的なドローリーフテーブル。W915-1145-1370mmと拡張が可能です。実用的でありながらも作り手のこだわりを感じさせる、北欧の年代物とも相性の良いヴィンテージファニチャーです。
- 商品ID : 63008
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 915-1145-1370 奥行き 760 高さ 735
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- ブナ
特記事項
- テーブルのみの販売です。チェアは含まれません。
- 天板と伸長板に段差がございます。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
- 伸縮天板に突板の剥がれ補修跡があります
イギリスミッドセンチュリー期にデザインされた、ヴィンテージ ドローリーフテーブルです。
今では希少な高級材であるチーク材を天板に使用した、温かみのある木肌が印象的なドローリーフテーブル。W915-1145-1370mmと拡張が可能です。実用的でありながらも作り手のこだわりを感じさせる、北欧の年代物とも相性の良いヴィンテージファニチャーです。
ドローリーフテーブル
16世紀後半にイギリスで発明されたドローリーフテーブルは、天板の下に収納された副天板を左右別々に引き出して(ドロー)広げるタイプの拡張テーブルです。脚を動かさず、中央の天板に物を載せたまま拡張が可能で必要に応じて3段階に大きくサイズ変更可能な大変実用的なテーブルです。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
ブナ(ビーチ) beech
白くきめ細かい木肌に割れにくい性質を備えた素材、材面には放射組織の小さな斑が入る。強度が高く粘りと弾性に富むので曲げ木の材料としても最適。着色の無い材は使い込む程に飴色に変化する。
サイズ(単位mm)
- 幅 915-1145-1370 奥行き 760 高さ 735
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- チーク
- ブナ
特記事項
- テーブルのみの販売です。チェアは含まれません。
- 天板と伸長板に段差がございます。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
- 伸縮天板に突板の剥がれ補修跡があります
★★ 傷や汚れあり