飛騨産業キツツキによる、穂高 ロッキングチェアです。
英国のウィンザーチェアをルーツに持つロッキングチェアの元祖、ボストンロッカースタイルのロッキングチェア。きめの細かい美しい木目のブナ材をふんだんに使用し、滑らかな座面の彫り込みや引き物細工など手の込んだ作りの上質な一品です。
- 商品ID : 81074
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 625 奥行き 715 高さ 1015 座高 385 肘高 665
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- ブナ
特記事項
- 背もたれ支柱上部や脚先に色剥げ(塗装抜け)、座面後方にへこみがあります。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
飛騨産業キツツキによる、穂高 ロッキングチェアです。
英国のウィンザーチェアをルーツに持つロッキングチェアの元祖、ボストンロッカースタイルのロッキングチェア。きめの細かい美しい木目のブナ材をふんだんに使用し、滑らかな座面の彫り込みや引き物細工など手の込んだ作りの上質な一品です。
日本人の体型と暮らしに合うウィンザースタイルをコンセプトに作られた飛騨産業キツツキの穂高シリーズは、1969年の発売以来のロングセラーシリーズ。製造年代によってナラ材仕様のものとブナ材仕様の物が存在する。デザインは当時、高島屋で活躍していた森岡正氏。
ボストン・ロッカー
1800年頃、アメリカのボストンで作られたウィンザー・チェア型のロッキングチェア。特徴は、笠木に型紙を使って草花模様を施し、シートが湾曲し、座面が低く安定感と座り心地のよいつくりです。
飛騨産業 キツツキ
家具の名産地飛騨高山を拠点に、日本の巧みな木工技術を取り入れた良質の家具を生産する、国内最高峰の木工ブランド。1920年創業の中央木工を前身とした老舗であり、国内の曲げ木家具製造の先駆者でもある。東京青山の同潤会アパート跡地にイタリアのトップデザイナー、エンツォ・マリとのコラボレートブランドを設立したことや、廃業の危機にあった北海道民芸家具ブランドの引き継ぎ、柳宗理デザインの「ヤナギチェア」を復刻したことで国内外からの注目が一層高まっています。
ブナ(ビーチ) beech
白くきめ細かい木肌に割れにくい性質を備えた素材、材面には放射組織の小さな斑が入る。強度が高く粘りと弾性に富むので曲げ木の材料としても最適。着色の無い材は使い込む程に飴色に変化する。
サイズ(単位mm)
- 幅 625 奥行き 715 高さ 1015 座高 385 肘高 665
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- ブナ
特記事項
- 背もたれ支柱上部や脚先に色剥げ(塗装抜け)、座面後方にへこみがあります。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
★★★★ 目立った傷や汚れなし