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時代物、関東長火鉢です。
- 商品ID : 41788
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 660 奥行き 380 高さ 355
- 引出し内寸 大 x2 幅 200 奥行き 340 高さ 75
- 引出し内寸 右上 幅 130 奥行き 340 高さ 65
- 引出し内寸 右下 幅 130 奥行き 340 高さ 85
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- 唐木 (詳細は不明)
特記事項
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
時代物、関東長火鉢です。
長火鉢には関東長火鉢と関西長火鉢があり、縁のない長方形の箱のような火鉢を「関東長火鉢」、皿などを置く縁のあるものを「関西長火鉢」といいます。近年では火鉢としての本来の用途よりも炉の部分に砂利や観葉植物を入れ、ガラス蓋(別途用意してください)をはめることで骨董の面白さを生かしたテーブルとして流用されたりしています。
唐木家具
硬質な木材を用い釘を使わず組構造と接着剤によって作られた中国の伝統工芸家具です。国内では奈良時代に遣唐使によって持ち込まれ、珍しい木が使われていたため、この木を唐の木、唐木と呼んだことから日本では唐木家具と呼ばれています。
唐木とは黒檀・紫檀・花梨・鉄刀木(タガヤサン)等の木材のことで、非常に硬く木目が美しい高級家具調度品の原材料として古くから使われています。